コルコバードの2020

牡馬　2020年4月14日生まれ　（鹿毛）
父モーリス、母コルコバード（父ステイゴールド）
生産牧場：ノーザンファーム
馬主：未定　（母馬キャロットクラブ所属馬）
母成績：16戦5勝 勝ち距離：芝1800～2400ｍ
父馬体重：デビュー502ｋｇ、ラストラン513ｋｇ
母馬体重：デビュー432ｋｇ、ラストラン458ｋｇ
主な母産駒：本馬が初子
主な母兄弟馬：リカビトス（父ディープブリランテ、17戦4勝）
主なクロス：サンデーサイレンス4*3

コルコバードはデビュー戦で上がり32.7秒の末脚を披露。
妹のリカビトスも新潟のデビュー戦で32.8秒の上がりをみせています。
母譲りの末脚をしっかりと遺伝していますね。
産駒傾向は馬体重420ｋｇ前後の小さめの馬が多いですが、現3歳のエンシェントアイルは550ｋｇ前後と大型。
極端な仔出しをしているようです。末脚が武器だと思いますので、小柄な馬の方が活躍馬が多いのもしれませんね。 ロンシャン競馬部内記事検索 ↓ランキング参加しています、応援クリックして頂けると嬉しいです。

エンシェントヒルの2020

牝馬　2020年2月2日生まれ　（鹿毛）
父サトノダイヤモンド、母エンシェントヒル（父エンドスウィープ）
生産牧場：ノーザンファーム
馬主：未定　（母馬キャロットクラブ所属馬）
母成績：22戦7勝 勝ち距離：ダート1800ｍ
父馬体重：デビュー502ｋｇ、ラストラン506ｋｇ
母馬体重：デビュー502ｋｇ、ラストラン478ｋｇ
主な母産駒：コルコバード（父ステイゴールド、16戦5勝）、リカビトス（ディープブリランテ、17戦4勝）
主な母兄弟馬：グランプリターボ（父ゼンノロブロイ、21戦0勝）
主なクロス：ヘイロー4*5

母のエンシェントヒルはキャロットクラブ所属でダートの中距離戦で追い込み馬として活躍しました。
産駒のコルコバード、リカビトスにも末脚が受け継がれているみたいですね。
長めの距離で活躍したサトノダイヤモンドとの組み合わせで中距離前後での活躍を狙っている形でしょうか。
デビュー時は500ｋｇを超えていましたが引退時は478ｋｇとかなり鍛え上げられました。 ロンシャン競馬部内記事検索 ↓ランキング参加しています、応援クリックして頂けると嬉しいです。