中京 芝2200ｍ

１勝クラス、2勝クラスの特別レース「大寒桜賞」「木曽川特別」などが開催されるコース。
2020年は京都競馬場改修工事の為、神戸新聞杯が同コースで開催されました。
2021年も京都競馬場改修工事の為、重賞レース「京都新聞杯」が開催されることになりました。
基本的には差し、先行有利で追い込み馬はよほどの脚がないと展開に左右されます。

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第69回　G2・京都新聞杯

2021年5月8日（土）　中京芝2200ｍ

3歳馬限定の芝中距離重賞レース「京都新聞杯」
今年は京都競馬場が改修工事の為、中京開催となります。
トライアルレースではないですが、ここで賞金を加算した馬の多くが東京優駿（日本ダービー）へ挑戦する重要なレースです。
過去10年では皐月賞で2桁着順の後、京都新聞杯を制して東京優駿でも掲示板に入ったディープボンド。
京都新聞杯を制し、東京優駿で2着のサトノラーゼン。京都新聞杯2着の後、東京優駿を制したロジャーバローズ。
そして、京都新聞杯、東京優駿と連勝を果たし、凱旋門賞に挑戦したキズナなどがいます。
馬券の方は3連単10万馬券は10年で3回と中荒れ程度。本命サイドからの穴を狙う形でしょうか。

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