スウィートリーズンの2020

牡馬　2020年2月19日生まれ　（鹿毛）
父ハーツクライ、母スウィートリーズン（ストリートセンス/Street Sense）
生産牧場：ノーザンファーム
馬主：サンデーレーシング募集予定
母成績：11戦5勝　勝ち距離：ダート1100～1800ｍ（G1・エイコーンＳ、G1・スピナウェイＳ、G1・テストＳ）
父馬体重：デビュー492ｋｇ、ラストラン500ｋｇ
母馬体重：不明
主な母産駒：ディアスティマ （父ディープインパクト、10戦4勝）※2021年6月9日現在
主な母兄弟馬：ドントフォゲットギル/Don't Forget Gil （父Kafwain、19戦4勝、G3・フロリダオークス）
主なクロス：ノーザンダンサー5*5

母はエイコーンSなどアメリカでG1を3勝。
初仔のディアスティマは条件戦から出走で先日の天皇賞（春）で7番人気。
長めの距離での活躍馬を出しそうです。 ロンシャン競馬部内記事検索 ↓ランキング参加しています、応援クリックして頂けると嬉しいです。

2021年度シルクレーシング募集馬予定馬

2021年度産シルクレーシング募集予定馬リストが公開されました。
今年も気になる馬が多いですね。 ロンシャン競馬部内記事検索 ↓ランキング参加しています、応援クリックして頂けると嬉しいです。

ムーンフェイズの2020

牝馬　2020年5月4日生まれ　（鹿毛）
父カレンブラックヒル、母ムーンフェイズ（エリシオ）
生産牧場：ノーザンファーム
馬主：サンデーレーシング募集予定
母成績：16戦3勝　勝ち距離：芝1400～2200ｍ
父馬体重：デビュー474ｋｇ、ラストラン472ｋｇ
母馬体重：デビュー440ｋｇ、ラストラン438ｋｇ
主な母産駒：オウケンムーン （父オウケンブルースリ、13戦3勝、G3・共同通信杯）
主な母兄弟馬：タガノマイバッハ （父ダンスインザダーク、27戦6勝、G2・大阪杯、G3・中京記念）
主なクロス：ストームバード5*3

母の兄弟にはG2時代の大阪杯を制したタガノマイバッハなど。
ムーンフェイズの母アフターザサンはフランスのマイル重賞で連対したこともある馬ですが、産駒は父がかわっても長めの距離で活躍する馬を多く出しているようですね。
父カレンブラックヒルもそうですが、母の兄弟のトキオエクセレントやタガノマイバッハもデビュー時から引退まで馬体重は大きくかわっていません。
早めに仕上がり２歳戦から楽しめそうな配合ですね。
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リュヌドールの2020

牝馬　2020年3月9日生まれ　（栗毛）
父ドゥラメンテ、母リュヌドール（グリーンチューン/Green Tune）
生産牧場：ノーザンファーム
馬主：サンデーレーシング募集予定
母成績：13戦4勝　勝ち距離：芝2000～2500ｍ
父馬体重：デビュー480ｋｇ、ラストラン498ｋｇ
母馬体重：不明
主な母産駒：フィエールマン （父ディープインパクト、12戦5勝、G1・天皇賞（春）２勝）
主な母兄弟馬：Archange （父Trempolino、74戦5勝）
主なクロス：ミスタープロスペクター4*4

母リュヌドールからは天皇賞（春）連覇のフィエールマン。
G1成績からは長距離専門のステイヤーに見えますが、天皇賞（秋）でも２着に入るなど、2000ｍくらいの中距離でも活躍していました。
デビューした産駒はすべて勝ち上がっていますので、高アベレージで超大物も輩出している名繁殖牝馬ですね。
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ピースバーグの2020

牝馬　2020年1月22日生まれ　（鹿毛）
父オルフェーヴル、母ピースバーグ（セージバーグ/Sageburg）
生産牧場：白老ファーム
馬主：サンデーレーシング募集予定
母成績：15戦4勝　勝ち距離：芝1200～1600ｍ
父馬体重：デビュー448ｋｇ、ラストラン466ｋｇ
母馬体重：不明
主な母産駒：ピースフルタイム （父デクラレーションオブウォー/Declaration of War、2戦0勝）
主な母兄弟馬：Peace Dream （父Linamix、6戦4勝）
主なクロス：ノーザンダンサー5*4

母ピースバーグは現役時はフランスのマイル戦線で活躍しました。
デビュー戦では芝の1200ｍで勝利。母父セージバーグは中距離から距離を短縮していった競争馬でした。
ストームキャット系の母とオルフェーヴルの組み合わせでどれくらいスピードを補強できるか。 ロンシャン競馬部内記事検索 ↓ランキング参加しています、応援クリックして頂けると嬉しいです。