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5枠9番 アブレイズ
近年競馬界を賑わせているノースヒルズの生産馬。デビュー2連勝でフラワーカップを勝利。
2走前の愛知杯では久しぶりの掲示板も前走中山牝馬Sでは不良馬場に泣いて12着。
確かな好走パターンはまだ見えてきませんが、愛知杯同様ハイペースになれば飛んでくるかもしれません。
5枠10番 アバルラータ
7歳にして今回が重賞初挑戦。キャリアは37戦で出走馬中最多です。
着順こそ振るいませんが末脚は毎回確かでほとんどが33~34秒台。
スローペースから一団で瞬発力勝負になった際に好走傾向。
最近好調の吉田隼人騎手に乗り替わり。展開が合うかどうか。
6枠11番 ディアンドル
重賞葵Sの勝ち馬。短距離路線で戦ってきた馬ですが、中距離路線で復調気配。
ワンペースでの持続力勝負が得意なタイプで自分の競馬ができるかどうか。
鞍上は前走好リードの団野騎手。他の逃げ馬と競り合うことになれば大荒れを演出するかもしれません。
今回のレースペースを左右する馬となります。
6枠12番 サンクテュエール
桜花賞で3番人気に推された素質馬。
3歳牝馬には過酷な2020年の桜花賞を経験し、やや調子を崩している印象です。
前走のターコイズSで久しぶりにマイルの速い流れのレース。走る気が出て行きっぷりが戻ってくれば一発あるかもしれません。

近年競馬界を賑わせているノースヒルズの生産馬。デビュー2連勝でフラワーカップを勝利。
2走前の愛知杯では久しぶりの掲示板も前走中山牝馬Sでは不良馬場に泣いて12着。
確かな好走パターンはまだ見えてきませんが、愛知杯同様ハイペースになれば飛んでくるかもしれません。
5枠10番 アバルラータ
7歳にして今回が重賞初挑戦。キャリアは37戦で出走馬中最多です。
着順こそ振るいませんが末脚は毎回確かでほとんどが33~34秒台。
スローペースから一団で瞬発力勝負になった際に好走傾向。
最近好調の吉田隼人騎手に乗り替わり。展開が合うかどうか。
6枠11番 ディアンドル
重賞葵Sの勝ち馬。短距離路線で戦ってきた馬ですが、中距離路線で復調気配。
ワンペースでの持続力勝負が得意なタイプで自分の競馬ができるかどうか。
鞍上は前走好リードの団野騎手。他の逃げ馬と競り合うことになれば大荒れを演出するかもしれません。
今回のレースペースを左右する馬となります。
6枠12番 サンクテュエール
桜花賞で3番人気に推された素質馬。
3歳牝馬には過酷な2020年の桜花賞を経験し、やや調子を崩している印象です。
前走のターコイズSで久しぶりにマイルの速い流れのレース。走る気が出て行きっぷりが戻ってくれば一発あるかもしれません。
7枠13番 ドナアトラエンテ
姉は三冠牝馬ジェンティルドンナ。全レースで1番人気に推されています。
珍しく一貫して1800mの距離に拘ったスペシャリストですね。
重賞初挑戦の前走は斤量53kgと軽ハンデながら不良馬場に嫌われたのか9着と惨敗。
前目の位置からでも鋭い末脚を繰り出しそうです。
ただ、血統背景からも人気しているので馬券妙味は薄いですね。
7枠14番 アフランシール
馬券に絡んだ6レースは新潟、京都、中京、函館、中山、東京と様々。
3歳時の東京芝1800mスイートピーSでは上がり最速32.6秒で5着。勝ち馬のカレンブーケドールとの着差は0.4でした。
オープン入りした近3走はペースも速くなり後方からの競馬となっていましたが、距離延長の今回は少し落ち着くでしょうか。
兄のエントシャイデンのように人気薄で飛んでくる可能性も捨てきれません。
8枠15番 カリオストロ
今回ペースを作りそうな逃げ馬の一頭。
北九州記念では現役スプリンターの中でも驚異的なスピード能力を誇るモズスーパーフレアのペースついていけず最下位でしたが、次走の新潟信越Sでは51kgの斤量を活かして2着に好走。
3歳時に挑戦したマイル戦では行き過ぎ直線失速。さらに長い1800mで折り合いがつくかどうか。
8枠16番 パラスアテナ
昨年の秋華賞では4着。母のステラリードは函館2歳Sを制した快速馬。
格上挑戦となるものの、紫苑S、秋華賞と続けて差がない勝負をしたマジックキャッスルは愛知杯、阪神牝馬Sと連対。牝馬限定重賞では実力上位と思われます。
近2走の自己条件はハンデ戦で55kgの斤量を背負いました。
3歳時のカーネーションカップでは上がり3F33.3秒で差し切り勝ち。新潟競馬場での好走パターンともマッチしているので要注目の一頭ですね。
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珍しく一貫して1800mの距離に拘ったスペシャリストですね。
重賞初挑戦の前走は斤量53kgと軽ハンデながら不良馬場に嫌われたのか9着と惨敗。
前目の位置からでも鋭い末脚を繰り出しそうです。
ただ、血統背景からも人気しているので馬券妙味は薄いですね。
7枠14番 アフランシール
馬券に絡んだ6レースは新潟、京都、中京、函館、中山、東京と様々。
3歳時の東京芝1800mスイートピーSでは上がり最速32.6秒で5着。勝ち馬のカレンブーケドールとの着差は0.4でした。
オープン入りした近3走はペースも速くなり後方からの競馬となっていましたが、距離延長の今回は少し落ち着くでしょうか。
兄のエントシャイデンのように人気薄で飛んでくる可能性も捨てきれません。
8枠15番 カリオストロ
今回ペースを作りそうな逃げ馬の一頭。
北九州記念では現役スプリンターの中でも驚異的なスピード能力を誇るモズスーパーフレアのペースついていけず最下位でしたが、次走の新潟信越Sでは51kgの斤量を活かして2着に好走。
3歳時に挑戦したマイル戦では行き過ぎ直線失速。さらに長い1800mで折り合いがつくかどうか。
8枠16番 パラスアテナ
昨年の秋華賞では4着。母のステラリードは函館2歳Sを制した快速馬。
格上挑戦となるものの、紫苑S、秋華賞と続けて差がない勝負をしたマジックキャッスルは愛知杯、阪神牝馬Sと連対。牝馬限定重賞では実力上位と思われます。
近2走の自己条件はハンデ戦で55kgの斤量を背負いました。
3歳時のカーネーションカップでは上がり3F33.3秒で差し切り勝ち。新潟競馬場での好走パターンともマッチしているので要注目の一頭ですね。
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2021/04/24 (土) [ 出走馬寸評]
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