ロンシャン競馬部内記事検索
クルミナルの2020
牡馬 2020年4月17日生まれ (青鹿毛)
父エピファネイア、母クルミナル(父ディープインパクト)
生産牧場:ノーザンファーム
馬主:2021年度キャロットクラブ募集?
母成績:5戦2勝 勝ち距離:芝1600~1800m (G1・桜花賞2着、G1・優駿牝馬3着)
父馬体重:デビュー490kg、ラストラン494kg
母馬体重:デビュー496kg、ラストラン478kg
主な母産駒:ククナ(父キングカメハメハ、6戦1勝 アルテミスS2着)
主な母兄弟馬:ピオネロ(父ディープインパクト、41戦6勝)、クローチェ(父ダイワメジャー、31戦3勝)
主なクロス:サンデーサイレンス4*3
クルミナルは優駿牝馬(オークス)の後、屈腱炎を発症。復帰を目指すも叶わず、5戦2勝で引退しました。
クルミナルの2020は4番目の産駒でこれまでは2番仔のククナがアルテミスS2着、クイーンカップ3着と活躍しています。
父エピファネイアは2013年の菊花賞を制し、2014年のジャパンカップでは後続に大きな差をつける圧勝。
2014年のジャパンカップはG1馬が12頭出走。3連覇を目指すジェンティルドンナ、凱旋門賞帰りのハープスター、世界一に輝いたジャスタウェイなど2020年のジャパンカップと同じく競馬史に残る豪華メンバーとなりました。
産駒もこれまで三冠牝馬デアリングタクト、皐月賞馬エフフォーリアなどを輩出、大種牡馬になりそうな予感。
ステイヤー血統のエピファネイアですが、筋肉量豊富でマイラー前後の活躍馬も今後出しそうな予感。
母父ディープインパクトとの組み合わせは菊花賞2着、AJCC勝ち馬のアリストテレス、ホープフルS2着のオーソクレースなど上級馬を多く輩出しています。
母クルミナルはレッツゴードンキが制した2015年桜花賞の2着馬。記録的スローペースの桜花賞でした。
これまで産駒は2頭デビューしていて二番仔のククナは重賞戦線で活躍。
母父ディープインパクトはいわずとしれた無敗の三冠馬。
武豊を背に挑戦した凱旋門賞は苦い経験となりましたが、ラストランの有馬記念では圧勝。
種牡馬としても同じく無敗の三冠馬コントレイル、三冠牝馬ジェンティルドンナなど超大物を次々と輩出。
今後は母の父としての影響力も発揮していきそうです。
父母ともに大柄な馬で馬格は十分。
前脚の怪我により引退していますので、この仔もその辺がネックになってきそうです。
募集が決まった際には前脚の歩様をしっかりとチェック。
とねっこでは紹介されていないですね。
無事に募集されるといいですが、母馬優先馬も増えてきましたので募集はどうなるでしょうか・・・?
※詳細等は実際に募集がかかった際などに追記させて頂きます。
関連項目
・2020年産1歳馬一覧
・1歳馬・2歳馬カテゴリー
・1口馬主カテゴリー
ロンシャン競馬部内記事検索
↓ランキング参加しています、応援クリックして頂けると嬉しいです。2014年のジャパンカップはG1馬が12頭出走。3連覇を目指すジェンティルドンナ、凱旋門賞帰りのハープスター、世界一に輝いたジャスタウェイなど2020年のジャパンカップと同じく競馬史に残る豪華メンバーとなりました。
産駒もこれまで三冠牝馬デアリングタクト、皐月賞馬エフフォーリアなどを輩出、大種牡馬になりそうな予感。
ステイヤー血統のエピファネイアですが、筋肉量豊富でマイラー前後の活躍馬も今後出しそうな予感。
母父ディープインパクトとの組み合わせは菊花賞2着、AJCC勝ち馬のアリストテレス、ホープフルS2着のオーソクレースなど上級馬を多く輩出しています。
母クルミナルはレッツゴードンキが制した2015年桜花賞の2着馬。記録的スローペースの桜花賞でした。
これまで産駒は2頭デビューしていて二番仔のククナは重賞戦線で活躍。
母父ディープインパクトはいわずとしれた無敗の三冠馬。
武豊を背に挑戦した凱旋門賞は苦い経験となりましたが、ラストランの有馬記念では圧勝。
種牡馬としても同じく無敗の三冠馬コントレイル、三冠牝馬ジェンティルドンナなど超大物を次々と輩出。
今後は母の父としての影響力も発揮していきそうです。
父母ともに大柄な馬で馬格は十分。
前脚の怪我により引退していますので、この仔もその辺がネックになってきそうです。
募集が決まった際には前脚の歩様をしっかりとチェック。
とねっこでは紹介されていないですね。
無事に募集されるといいですが、母馬優先馬も増えてきましたので募集はどうなるでしょうか・・・?
※詳細等は実際に募集がかかった際などに追記させて頂きます。
関連項目
・2020年産1歳馬一覧
・1歳馬・2歳馬カテゴリー
・1口馬主カテゴリー


2021/05/01 (土) [ 2022年デビュー(2020年生)]
コメント