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サロミナの2020
牡馬 2020年2月20日生まれ (鹿毛)
父ハーツクライ、母サロミナ(父ロミタス"Lomita")
生産牧場:ノーザンファーム
馬主:未定 (シルク常連)
母成績:5戦4勝 勝ち距離:芝1850~2200m (G1・ドイツオークス)
父馬体重:デビュー492kg、ラストラン500kg
母馬体重:不明
主な母産駒:サリオス(父ハーツクライ、8戦4勝、G1・朝日杯FS、G2・毎日王冠、G1・東京優駿2着、G1・皐月賞2着)、サラキア(父ディープインパクト、20戦4勝、G2・府中牝馬、G1・有馬記念2着、G1・エリザベス女王杯2着)
主な母兄弟馬:サリュー"Salut"(父ロミタス"Lomitas"、25戦5勝、G3・イタリアセントレジャー2着)
主なクロス:ノーザンダンサー5*5
全兄に朝日杯FSを制し、皐月賞、東京優駿(日本ダービー)とコントレイルの2着に入ったサリオス。
半姉に有馬記念2着のサラキアと活躍馬を輩出している母。
アメリカの繁殖牝馬と並びドイツの繁殖牝馬は日本との相性が良い印象があります。
全兄サリオスは大型馬なので同馬も大きくなりそうでしょうか。
父ハーツクライは有馬記念で無敗の三冠馬ディープインパクト相手に勝利。大番狂わせを演出しました。
種牡馬入りしてからも同じサンデーサイレンス系のディープインパクトとのライバル関係は続いていました。
2014年に産駒のワンアンドオンリーが東京優駿(日本ダービー)、ヌーヴォレコルトが優駿牝馬(オークス)を制しました。2019年には母サロミナの仔、サリオスが朝日杯FSを制覇と近年は2歳戦から活躍する馬も出ています。
ただ基本的にジャスタウェイ、リスグラシューなど古馬になってから活躍する馬が多いです。
母父ロミタスとの組み合わせは全兄サリオスのみ。
サロミナの産駒以外の母父ロミタスは全て輸入馬で一番活躍しているのはアンクルモー(Uncle Mo)との組み合わせで7戦2勝。
母サロミナはドイツオークスを制した牝馬。
これまで産駒は5頭デビューしており、3頭が勝ち上がり2頭が重賞馬という高アベレージ。
牡馬は500前後、牝馬は450前後でのデビューが多いみたいですね。
全兄のサリオスに関しては春クラシックはどちらも2着で、三冠馬コントレイルと同世代という不運もありました。
母父ロミタスはドイツで活躍した競争馬でG1・独バーデン大賞などを制しました。
産駒で有名なのは凱旋門賞を制したデインドリーム(Danedream)。
2011年にはジャパンカップに挑戦し、適正の違う馬場の中6着と奮闘しました。
兄サリオス、姉サラキアの活躍からシルクで募集された際はさらに高額になりそうです。
毎年募集されているので今回も恐らくシルクレーシングでの募集となりそうですね。
※詳細等は実際に募集がかかった際などに追記させて頂きます。
関連項目
・2020年産1歳馬一覧
・1歳馬・2歳馬カテゴリー
・1口馬主カテゴリー
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2014年に産駒のワンアンドオンリーが東京優駿(日本ダービー)、ヌーヴォレコルトが優駿牝馬(オークス)を制しました。2019年には母サロミナの仔、サリオスが朝日杯FSを制覇と近年は2歳戦から活躍する馬も出ています。
ただ基本的にジャスタウェイ、リスグラシューなど古馬になってから活躍する馬が多いです。
母父ロミタスとの組み合わせは全兄サリオスのみ。
サロミナの産駒以外の母父ロミタスは全て輸入馬で一番活躍しているのはアンクルモー(Uncle Mo)との組み合わせで7戦2勝。
母サロミナはドイツオークスを制した牝馬。
これまで産駒は5頭デビューしており、3頭が勝ち上がり2頭が重賞馬という高アベレージ。
牡馬は500前後、牝馬は450前後でのデビューが多いみたいですね。
全兄のサリオスに関しては春クラシックはどちらも2着で、三冠馬コントレイルと同世代という不運もありました。
母父ロミタスはドイツで活躍した競争馬でG1・独バーデン大賞などを制しました。
産駒で有名なのは凱旋門賞を制したデインドリーム(Danedream)。
2011年にはジャパンカップに挑戦し、適正の違う馬場の中6着と奮闘しました。
兄サリオス、姉サラキアの活躍からシルクで募集された際はさらに高額になりそうです。
毎年募集されているので今回も恐らくシルクレーシングでの募集となりそうですね。
※詳細等は実際に募集がかかった際などに追記させて頂きます。
関連項目
・2020年産1歳馬一覧
・1歳馬・2歳馬カテゴリー
・1口馬主カテゴリー


2021/05/09 (日) [ 2022年デビュー(2020年生)]
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