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ドナブリーニの2020
牡馬 2020年5月19日生まれ (鹿毛)
父ロードカナロア、母ドナブリーニ(バートリーニ/Bertolini)
生産牧場:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング募集予定
母成績:11戦4勝 勝ち距離:芝1000~1200m (英G1・チェヴァリーパークS)
父馬体重:デビュー486kg、ラストラン494kg
母馬体重:不明
主な母産駒:ジェンティルドンナ(父ディープインパクト、19戦10勝、牝馬三冠、G1・ジャパンカップ連覇、G1・有馬記念、G1・ドバイシーマクラシック)、ドナウブルー(父ディープインパクト、23戦5勝、G3・京都牝馬S、G3・関谷記念、G1・ヴィクトリアマイル2着)、ドナアトラエンテ(父ディープインパクト、11戦4勝、G3・福島牝馬S2着)
主な母兄弟馬:マジカル/Magical (父マジックリング/Magic Ring、15戦6勝、米G3・ウィルロジャーズH)
主なクロス:レイズアネイティヴ5*5
ドナブリーニは三冠牝馬ジェンティルドンナの母。
これまでの産駒は主にサンデーサイレンス系の距離適性の長めの種牡馬を配合されていましたが、今回は短距離王ロードカナロアとの組み合わせとなりました。
父キングカメハメハの3歳馬スレイマンは今のところ2戦して未勝利と勝ち上がれていません。
ドナブリーニの牝系はジェンティルドンナ以外短距離で走る馬が多いので相性はいいかもしれませんね。
父ロードカナロアは短距離路線で活躍した絶対王者。香港スプリントを2連覇など活躍しました。
シーザリオとの子供には皐月賞馬サートゥルナーリア他には三冠牝馬アーモンドアイなど中距離で活躍する馬も出ています。
基本的に距離が短めな産駒が多いですが、母系次第では距離を持つ子供も多く出していますので、キングカメハメハ譲りの万能さをもった種牡馬ですね。
母父バートリーニ/Bertoliniとの組み合わせは今のところデビューしておらず、サンデーサイレンス系以外も2勝のゼンノアンジュ、未勝利スレイマンのみ。
相性的には未知数ですね。
母ドナブリーニは芝1200mのG1・チェヴァリーパークSの勝ち馬。
産駒には三冠牝馬ジェンティルドンナや重賞を制したドナウブルー。
妹のリトルブック(Little Book)の産駒にはダービー馬のロジャーバローズと活躍馬を多く輩出しています。
近親馬は短距離で活躍している馬が多いですが、G1級の大物は長い距離で走る馬が目立ちますね。
母父バートリーニは英G3・ジュライS勝ち馬。
ノーザンダンサー系の快速馬ダンジグ(Danzig)の後継種牡馬の一頭で短い距離を得意としています。
関連項目
・2021年度サンデーレーシング募集馬予定馬一覧
・【ハーツクライ産駒】 キングスローズの2020
・2020年産1歳馬一覧
・1歳馬・2歳馬カテゴリー
・1口馬主カテゴリー
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基本的に距離が短めな産駒が多いですが、母系次第では距離を持つ子供も多く出していますので、キングカメハメハ譲りの万能さをもった種牡馬ですね。
母父バートリーニ/Bertoliniとの組み合わせは今のところデビューしておらず、サンデーサイレンス系以外も2勝のゼンノアンジュ、未勝利スレイマンのみ。
相性的には未知数ですね。
母ドナブリーニは芝1200mのG1・チェヴァリーパークSの勝ち馬。
産駒には三冠牝馬ジェンティルドンナや重賞を制したドナウブルー。
妹のリトルブック(Little Book)の産駒にはダービー馬のロジャーバローズと活躍馬を多く輩出しています。
近親馬は短距離で活躍している馬が多いですが、G1級の大物は長い距離で走る馬が目立ちますね。
母父バートリーニは英G3・ジュライS勝ち馬。
ノーザンダンサー系の快速馬ダンジグ(Danzig)の後継種牡馬の一頭で短い距離を得意としています。
関連項目
・2021年度サンデーレーシング募集馬予定馬一覧
・【ハーツクライ産駒】 キングスローズの2020
・2020年産1歳馬一覧
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・1口馬主カテゴリー


2021/05/24 (月) [ 2022年デビュー(2020年生)]
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