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メジャーエンブレムの2020
牡馬 2020年3月17日生まれ (鹿毛)
父ロードカナロア、母メジャーエンブレム(ダイワメジャー)
生産牧場:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング募集予定
母成績:7戦5勝 勝ち距離:芝1600~1800m(G1・阪神JF、G1・NHKマイルカップ)
父馬体重:デビュー486kg、ラストラン494kg
母馬体重:デビュー484kg、ラストラン496kg
主な母産駒:プレミアエンブレム (父ルーラーシップ、4戦1勝)※2021年6月10日現在
主な母兄弟馬:メジャープレゼンス (父ダイワメジャー、20戦3勝)
主なクロス:ノーザンダンサー5*5
母は2歳G1・阪神JF、3歳マイルG1・NHKマイルカップを勝利。
ダイワメジャー産駒ということもあって、オークスには挑まずにマイルに専念しました。
3歳秋は紫苑Sを予定していたこともあり、ここで勝ち負けが出来るようなら秋華賞も見えてきましたが、残念ながら故障が続き引退、繁殖入りとなりました。
初年度のルーラーシップ産駒から勝ち上がり馬が出ていますので、ロードカナロアとの短距離配合にも期待ですね。
父ロードカナロアは短距離路線で活躍した絶対王者。香港スプリントを2連覇など活躍しました。
シーザリオとの子供には皐月賞馬サートゥルナーリア他には三冠牝馬アーモンドアイなど中距離で活躍する馬も出ています。
基本的に距離が短めな産駒が多いですが、母系次第では距離を持つ子供も多く出していますので、キングカメハメハ譲りの万能さをもった種牡馬ですね。
母父ダイワメジャーとの組み合わせはロードアクアが短距離路線で4勝、シトラスノートが3勝と1200~1400mを中心に活躍馬を出しています。
メジャーエンブレムとの組み合わせも短い距離となりそうです。
母メジャーエンブレムはマイルG1を2勝。
母母のキャッチータイトルは芝の中距離レースで活躍しましたが、母父ダイワメジャーとの組み合わせでマイル前後での出走が多くなりました。
唯一の馬券外となった桜花賞は後ろからの競馬になり、切れ負け。
瞬発力で勝負するタイプではありませんので、馬格はある程度あったほうが良さそうです。
母父ダイワメジャーは現役時に皐月賞や天皇賞(秋)などを制し、有馬記念でも3着に入るなど長めの距離でも通用しましたが、産駒に関してはほとんどが短距離~マイルでの活躍馬となります。
ダイワメジャー産駒のG1レース成績では芝1600m以下で8勝、1800m以上で勝ち星なし。
関連項目
・2021年度サンデーレーシング募集馬予定馬一覧
・【ハーツクライ産駒】 スウィートリーズンの2020
・【カレンブラックヒル産駒】 ムーンフェイズの2020
・2020年産1歳馬一覧
・1歳馬・2歳馬カテゴリー
・1口馬主カテゴリー
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基本的に距離が短めな産駒が多いですが、母系次第では距離を持つ子供も多く出していますので、キングカメハメハ譲りの万能さをもった種牡馬ですね。
母父ダイワメジャーとの組み合わせはロードアクアが短距離路線で4勝、シトラスノートが3勝と1200~1400mを中心に活躍馬を出しています。
メジャーエンブレムとの組み合わせも短い距離となりそうです。
母メジャーエンブレムはマイルG1を2勝。
母母のキャッチータイトルは芝の中距離レースで活躍しましたが、母父ダイワメジャーとの組み合わせでマイル前後での出走が多くなりました。
唯一の馬券外となった桜花賞は後ろからの競馬になり、切れ負け。
瞬発力で勝負するタイプではありませんので、馬格はある程度あったほうが良さそうです。
母父ダイワメジャーは現役時に皐月賞や天皇賞(秋)などを制し、有馬記念でも3着に入るなど長めの距離でも通用しましたが、産駒に関してはほとんどが短距離~マイルでの活躍馬となります。
ダイワメジャー産駒のG1レース成績では芝1600m以下で8勝、1800m以上で勝ち星なし。
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・2021年度サンデーレーシング募集馬予定馬一覧
・【ハーツクライ産駒】 スウィートリーズンの2020
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・1口馬主カテゴリー


2021/06/10 (木) [ 2022年デビュー(2020年生)]
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