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プロクリスの2020
牝馬 2020年1月23日生まれ (鹿毛)
父サトノダイヤモンド、母プロクリス(キングカメハメハ)
生産牧場:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング募集予定
母成績:21戦4勝 勝ち距離:芝1600~2000m
父馬体重:デビュー502kg、ラストラン506kg
母馬体重:デビュー472kg、ラストラン504kg
主な母産駒:クリオズナ (父オルフェーヴル、7戦1勝)※2021年6月16日現在
主な母兄弟馬:サブトゥエンティ (父キングカメハメハ、13戦2勝)
主なクロス:サンデーサイレンス3*4、ミスタープロスペクター5*5
プロクリスの母ライラプスはクイーンCの勝ち馬で、祖母フサイチエアデールはマーメイドSなど重賞4勝。
近親馬には朝日杯FS勝ち馬フサイチリシャール、重賞で連対経験のあるビーチサンバなど。
父サトノダイヤモンドは2016年クラシック5強世代の菊花賞馬。
同年の有馬記念ではキタサンブラックとの対決を制し、JRA最優秀3歳牡馬に輝きました。
距離適性は長めで好位~中団で鋭い脚を使うタイプ。
2020年度産駒が初年度産駒となり、ディープインパクトの後継種牡馬の一頭として期待されています。
母マルペンサはサトノダイヤモンドが皐月賞に挑戦する直前で結腸捻転により惜しくも亡くなりました。
母父Orpenは10頭が中央競馬でデビューしましたが5頭が勝ち上がりと好成績。
傾向としては札幌、中山などで好成績をあげています。
母プロクリスは芝の1600mで勝ち上がり。
その後は500万以下条件の2000mで2勝目をあげました。
栗東所属ながら関東遠征も積極的に行い、東京1800mの山中湖特別でも勝利。
馬格もあり、2014年~2015年の2年間で14戦走るなどタフな競争馬でした。
産駒は1頭が中央デビューし、1勝をあげています。
母父キングカメハメハはキングマンボ産駒の持込馬。現役時はNHKマイルCから東京優駿を連勝。
NHKマイルC、東京優駿は共にレースレコードとなりました。この東京優駿のレコードタイムは2015年に産駒のドゥラメンテが更新。
種牡馬としてもサンデーサイレンス系が猛威を振るう中、別系統のキングマンボ系として大活躍しました。
関連項目
・2021年度サンデーレーシング募集馬予定馬一覧
・【ロードカナロア産駒】 インダクティの2020
・【キタサンブラック産駒】 コナブリュワーズの2020
・2020年産1歳馬一覧
・1歳馬・2歳馬カテゴリー
・1口馬主カテゴリー
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距離適性は長めで好位~中団で鋭い脚を使うタイプ。
2020年度産駒が初年度産駒となり、ディープインパクトの後継種牡馬の一頭として期待されています。
母マルペンサはサトノダイヤモンドが皐月賞に挑戦する直前で結腸捻転により惜しくも亡くなりました。
母父Orpenは10頭が中央競馬でデビューしましたが5頭が勝ち上がりと好成績。
傾向としては札幌、中山などで好成績をあげています。
母プロクリスは芝の1600mで勝ち上がり。
その後は500万以下条件の2000mで2勝目をあげました。
栗東所属ながら関東遠征も積極的に行い、東京1800mの山中湖特別でも勝利。
馬格もあり、2014年~2015年の2年間で14戦走るなどタフな競争馬でした。
産駒は1頭が中央デビューし、1勝をあげています。
母父キングカメハメハはキングマンボ産駒の持込馬。現役時はNHKマイルCから東京優駿を連勝。
NHKマイルC、東京優駿は共にレースレコードとなりました。この東京優駿のレコードタイムは2015年に産駒のドゥラメンテが更新。
種牡馬としてもサンデーサイレンス系が猛威を振るう中、別系統のキングマンボ系として大活躍しました。
関連項目
・2021年度サンデーレーシング募集馬予定馬一覧
・【ロードカナロア産駒】 インダクティの2020
・【キタサンブラック産駒】 コナブリュワーズの2020
・2020年産1歳馬一覧
・1歳馬・2歳馬カテゴリー
・1口馬主カテゴリー


2021/06/16 (水) [ 2022年デビュー(2020年生)]
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